おすすめポイント
化粧水が無くなったので購入した。
選んだのは無印良品の敏感肌用シリーズの化粧水。
2023年秋に、より肌にやさしい成分にこだわって新しく販売がスタートした商品だ。
いちおう肌に合わないといけないので、最初に小さいサイズのものを購入して試してみたのだが大丈夫だったので、今回は通常サイズのものを購入した。
私的にはこちらの商品、色々な面で大変優れていると思うので、そのポイントをまとめてみた。
値段が安い
先ずは価格がすごすぎる。
300ml入りで790円(税込)。
さっぱり、しっとり、高保湿の3種類あって、高保湿はお値段が少し高めの990円(税込)となる。
ちなみに店頭で高保湿も試してみたが、私はべたつきが気になり、しっとりタイプを使っている。
しっとりでもトロっとしており、ちょうど良い保湿力だ。
デザインがシンプル
無印良品の商品すべてに当てはまるが、こちらの化粧品もシンプルなデザインで、他のインテリアとの相性が良い。
私は家に気に入らないものは置いておきなくないのだが、このシンプルさがむしろ気に入っている。
毎回使う時に嬉しくなる。
高品質
天然由来成分100%にこだわった低刺激性。
無香料、無着色、無鉱物油、弱酸性、パラベンフリー、フェノキシエタノールフリー、アルコールフリー。
正直、化粧品の成分はよく分からないが、余計なものをできるだけ排除してシンプルに作られているのかな…と思う。
個人的には無香料というのも嬉しい。
化粧品の香りは苦手なのだ。
コンビニで買える
これも結構プラスの要素だと思う。
安いのは嬉しいが、その分ネット通販で購入しようとすると送料がかかってしまったりするし、送料無料にするためにいらないものまで買い過ぎてしまうことにもなりかねない。
化粧品に限らずだが、私はものは無くなってから、もしくは無くなる直前に購入するようにしている。
買いだめはしないのだ。
これ、結構節約のコツの一つだと思っている。
安いからと言ってまとめ買いすると家にものが溢れてしまうし、沢山あるからと使い過ぎてしまったり、雑に扱ったりすることに繋がり、結果あまり特にならないことも多いと思う。
さらに、結果使わずに捨ててしまうことになったら本当にもったいない。
ストックがないと、今あるものを大切にしようという気持ちが高まり生活が潤うのだ。
部屋もきれいで落ち着く。
という訳で、無くなったタイミングで手軽にコンビニで購入できるというのも嬉しいポイントだ。
私が思うこと
シンプル生活を始めてから、物を購入する際に色々なことを考えるようになった。
必要ないものを買わないというのはもちろんなのだが、その商品自体にも出来るだけ無駄なものが入っていないものを選びたいと思う。
例えば添加物などもそうだ。
商品の見た目を良くしたり、長持ちさせるために使われる添加物は、商品を販売する側の都合であり、消費者にとっては害になる場合もある。
また大手の化粧品会社の商品はかなり高額だが、その価格に比例して良い成分が入っているかは分からないと思うのだ。
●●エキス配合とかうたっていても、その成分だってどのくらい配合されているのか疑問だ。
あとは広告費。
有名な女優さんを何名も起用して、ゴールデンタイムにテレビCMをガンガン流しているのを見ると、『この莫大な広告費は、どのくらい商品に上乗せされてるんだろう…』などど思ってしまう。
もちろん企業も売上を伸ばすために必要なことだと思うので否定はしないが、私たち消費者は、そういう資本主義の仕組みも理解した上で選択しないといけないとも思うのだ。
高価格=高品質という訳ではない。
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