1ヶ月の生活費公開 2023年11月

節約術

2023年11月の変動費

私は港区在住のひとり暮らし。
シンプル生活を始めてから、1ヶ月の生活費(住宅費除く)は4万円を目標に生活している。

10月の変動費は38,729円だったが、今月は以下の通り。
11月も目標の4万円以内に収められた。

食費20,032円
水道・光熱費7,530円
健康・医療0円
日用品1,771円
衣服・美容0円
通信費1,156円
保険1,520円
交通費0円
交際費7,508円
趣味・娯楽6円
合計39,523円
2023年11月変動費

食費

今月は物価高の影響で高くなってしまった調味料の買い替えが重なったこともあり、ちょっと嵩んでしまった。

食費は抑えたいが、食べるものにはこだわりたいので、そのバランスが難しい。

水道・光熱費

今月は水道代は無し(2か月に1回)。

ガスは9月末からミツウロコに乗り換えたため、支払日の関係で今月は2ヶ月分の支払いが生じた。

ガス代に大きな変化は無いが、エネチェンジの比較サイト経由で乗り換えしたので1年後に3,000円のキャッシュバックがある。

電気も10月中旬からマネーフォワード電気に切り替わっており、こちらは電気代自体が安くなるので来月から少し安くなるはず。

またマネーフォワード電気を契約することで、家計簿アプリマネーフォワードの有料版を無料で使うことができる。

定期的な契約会社の見直しは、小さい金額だが節約効果や特典がありおすすめだ。

光熱費の節約についての記事はこちら

健康・医療

今月は病院に行かなかったので無し。

趣味・娯楽

6円は神社のお賽銭代として。

保険

不要だと思いつつ未だ解約できずにいる医療保険。最低限のものに加入している。

通信費

主に携帯代。

交通費

公共交通機関は利用したが、先月チャージしたPASMOが残っていたので今月は無し。

チャージは無くなってから必要な分だけ1,000円単位で実施している。

衣服・美容

今月は無し。
衣服は最近はほぼ購入していない。

美容は美容院代が主だが、美容院は3~4か月に一回ペースで行き、その間の白髪染は自分でしている。

日用品

トイレットペーパーやティッシュペーパーなど購入。

交際費

今月は家に友人を呼んでパーティーをしたので、その食材や酒代、デザート代として。

2023年11月の固定費

住宅ローン80,000円
管理費19,960円
税・社会保障26,900円
合計126,860円
2023年11月固定費

住宅費

こちらは毎月固定額。

ローン返済はしているが、不動産の資産価値は現在のところほぼ変化していないので、負債が減り総資産額は増えている状況。

税・社会保障

こちらは一年間の総額を12分割した金額。
ちなみに、年額の詳細はこんな感じ。

国民年金193,585円
国民健康保険22,890円
住民税5,000円
固定資産税101,300円
合計322,775円
税・社会保障の年合計額

国民年金は2年前納しているので、2年間で15,000円程度割引になっている。
(ちなみに口座振替なら2年前納の割引額は16,100円になるのでお得)

また国民健康保険料は特定理由離職者の申請をしたため減額になり上記の金額に。
還付についての記事はこちら

住民税については、昨年3月に退職したため収入はあったのだが、在職中に支払った社会保険料が控除され、結果均等割の5,000円のみとなった。

私の年間の支出額

上記の通り、一か月の支出はおおよそ18万くらいだ。
年間で216万円となる。

あと年に2回ほど大好きな旅行に行くので、それが30万くらいかかる。
その他突発的な支出などを合わせると、おおよそ250万ほどとなる。

2023年の一年の支出の詳細はこちら

節約してお金を貯めたいなら

支出を把握することが節約の第一歩

お金が貯まらないんだよね…と言っている友人は、たいてい何にどのくらいお金を使っているのか把握していない人が多いように思う。

だから、このくらいまぁいいか…と小さい支出を繰り返し、ちりも積もってお金が残らないのだ。

節約のためには、まずは自分の支出を把握することが大切だと思う。
そうすると、こんなに使ってたんだ!と無駄な支出に気付くことができて、お金が貯まるようになる。

また数字を見える化することで、節約のモチベーションも上がる。
こんなに無駄が抑えられた!と節約自体が楽しく感じられるようになれば、もう半ば成功だ。

さらに自分の生活に必要な金額が分かれば、将来設計もしやすくなり、無駄な不安を抱かなくても良くなる。

おすすめの家計簿管理アプリ

私はマネーフォワードというアプリを使っている。
お金の知識を配信している方の多くが勧めているアプリで、とても便利だ。

今はカードや電子決済で済ませている人も多いと思うが、そうすると連携するだけで勝手に家計簿が作成されるので、本当に簡単なのだ。

無料版だと4口座までしか連携できないが、主要なものだけ連携すれば十分把握できるだろう。

ちなみに私はマネーフォワード電気を契約しているので、口座数無制限で無料利用が可能だ。
良かったら試してみてほしい。

きっと大きな気付きが得られ、新しい扉が開くだろう。

生活費4万円での豊かな暮らしについてはこちら↓

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