生活費4万円での豊かな暮らし

節約術

節約しているもの

前にも書いたが、私は現在月4万円ほどで生活している(住宅費除く)。
内訳はだいたい、食費2万円、水道光熱費1万円、その他1万円という感じだ。

通信費

まず始めに見直したのは携帯代である。
今や多くの人が利用していると思うが、格安スマホで毎月1000円程度。

しかも定期的に乗り換えることでキャンペーンの恩恵も受けている。
つい最近LINEMOに変えたのだが、割引やポイント還元などで実質1年間は無料になっている。

水道・光熱費

光熱費についても定期的に契約会社を見直している。
私はエネチェンジの比較サイトを使って、お得になりそうな会社があれば変更する。

そもそもの電気代やガス代の減額ができるだけでなく、10,000円キャッシュバックなどのキャンペーン特典もあり、かなりの節約になる。

光熱費の節約についての記事はこちら

保険

保険は本当は必要ないと思っているが、月1500円ほどの医療保険に加入している。
が、これも解約しようかと思っている。

日本の健康保険はそもそもかなり保証が充実しているので、備えは十分なのだ。
支払った額以上に回収できる人は少ないわけで、だから保険会社は成り立っている。

保険料分を自分で貯蓄したり運用したりした方が、理論的には有効である。

衣服

洋服についてもあまり買わなくなった。
働いている時には定期的に購入していたが、現在はあまり出歩かないので必要なくなった。

洋服に限らずだが、物を購入するときは長く使えるものかどうかを重視して購入しているので、今あるもので十分満足できている。

お金をかけるもの

なんでもかんでも節約かというとそうではない。
本当に必要なものや気に入ったもの、大好きな事には妥協せずにお金を使う。

自分を取り巻く環境の居心地の良さは私にとってとても重要だ。

住宅費

第一に住環境。
マンションはお気に入りの物件を10年ほど前に購入した。
港区駅近物件なので資産になると思ったし、何より住環境は私が最も重視するものなのでお金をかけた。

現在ローンの返済額は月8万円ほど。
資産評価額は1.6倍ほどになっているので、これは良い買い物だったと思う。

旅行

あと旅行の宿泊先も私にはとても重要だ。
最低年2回は旅行をしているが、宿は絶対に妥協しない。

だが、良い宿に出来るだけ安く泊まることにはこだわっていて、通常半年以上前から予約を入れる。

コスパの良い宿から予約は埋まっていくし、早めの方が安く予約できることも多い。

私は一休.com(同系列のYahoo!トラベルも)信者なのだが、定期的に開催しているキャンペーンを利用することで更にお得に予約できる。

一休.comについての詳細はこちら

節約がもたらすもの

メリハリをつけることで、より豊かになったと思う。
資産的にという意味ではなくて、好きなことへの満足度が格段に上がったのだ。

例えば、これまでは毎日スタバのコーヒーを飲んでいたが、毎日のコーヒーをインスタントに変えた。

するとたまに飲むスタバのコーヒーは、私にとってはご馳走になった。

日々のプチ贅沢を手放したことで、たまの贅沢から大きな豊かさを感じられるようになったのだ。

そして何より、このことに気付けたことが嬉しく、私に心の豊かさをもたらしてくれている。

節約のコツについての記事はこちら

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