1ヶ月の生活費公開 2024年9月(月4万円の豊かな暮らし)

その他・日常

9月の変動費

9月生活費

食費18,851円
水道・光熱費7,782円
通信費1,123円
日用品436円
29,019円

食費

今月は若干オーバー。

お米も含め、食料品も物価高が痛い…。

水道・光熱費

電気代は流石に日中はエアコンを使ったので6,531円だった。

政府の補助金は、私の場合検針日の関係で8月中旬からの適用だったので、一番の猛暑には適用されず…。

その代わり、ガス代は1,251円とかなり抑えた。

ちなみに先月も紹介したが、約1年前にエネチェンジで現在のガス会社(ミツウロコ)に乗り換えたのだが、1年契約するともらえる特典の3,000円が、先月振り込まれた。

ガスの価格も若干抑えられ、年間3,000円もらえるなら、かなりお得だと思う。

もちろん電気代にも使える。

私は定期的に、電気やガス会社を乗り換えて、このような割引や特典をゲットしている。

ちょっと面倒くさいが、インパクトは大きい。

電力会社を変えた結果
※こちらの記事はPRを含みます 電気代は節約の第一歩 最近、物価高や電気代の値上がりが激しく、苦しい想いをしている人も少なくないだろう。 以前も紹介したが、私は定期的に電気とガスの契約会社の変更を行って光熱費を節約している。電力の自由化によ...

通信費

携帯電話の基本料金は990円。

それとクラウド代130円。

携帯は通話し放題を付けていないので、通話料が少し追加になってこの価格だ。

LINEMO乗り換えで利用料が実質1年間無料に
※こちらの記事はPRを含みます。 LINEMOに乗り換えた理由 私は半年ほど前にUQモバイルからLINIMOに乗り換えた。 UQモバイルもauでんきと一緒に申し込むことで3G月額980円だったが、LINEMOだと条件なしでで3G月額990円...

日用品

トイレットペーパー、ティッシュペーパーなどの日用品のみ購入。

9月のその他変動費

健康・医療7,184円
衣服・美容2,420円
交際費3,120円
医療保険1,590円
教養・教育0円
交通費1,000円
趣味・娯楽3,600円
18,914円

健康・医療

今月は胃の調子が悪く病院へ行ったのと、眼科の定期健診などが重なって、少し嵩んだ。

衣服・美容

ヘアカラー専門店にて白髪染。

交際費

地元の友人が遊びに来たので、一緒に東京観光した時の外食費。

頻度は高くないが、たまには友人とも遊ぶのだ。

医療保険

最低限の医療保険。

教養・教育

今月はなし。

交通費

PASMOのチャージ代。

趣味・娯楽

運転免許の更新料3,000円と、友人と行った観光地の拝観料。

9月の変動費合計

変動費合計47,933円
節約のコツ
貯める力 お金の勉強を始めて知ったこと。お金を貯めるには稼ぐ力と貯める力、増やす力が必要なのだが、中でも貯める力が大事だそうだ。 例えばどれだけ沢山稼いでいても、同じだけもしくはそれ以上に使ってしまってはお金は残らない。 逆に稼ぎが少なくて...

2023年の1年間の実績と2024年の目標の詳細はこちら↓

1年間の生活費公開 2023年
2023年度の変動費 2022年に前職を退職してから、無駄なものを節約してシンプルな生活をしている。 月の生活費はだいたい4万円ほどに抑えるようにしているが、美容院など毎月かからないものもあるので、一年通算でどうだったか振り返りたいと思う。...

固定費(1ヶ月分)

住宅ローン80,000円
管理費23,920円
税・社会保障54,313円
地震保険970円
159,293円

所得税や雇用保険は、年収によって変わってくるので概算。

会社員でもできる節税対策

税金って、サラリーマンの場合は給料から自動的に引かれているから、あまり気にしていない人も多いと思うが案外高額だ。

この税金は変えられないと思っている人も多いが、サラリーマンでもできる節税対策はある。

ふるさと納税

ふくさと納税は、自分の好きな自治体に寄付をすることで、返礼品などを受け取ることができる制度だ。

寄付した分は、住んでいる自治体の住民税の控除や税務署から所得の還付を受けることができる。

結果、本来納めるべき税金で食料品などをもらうことができるので、上手に使うと生活費を抑えることができる。

所得によって寄付できる金額が変わるのだが、上限以上寄付をすると、単なる寄付になってしまうので注意が必要だ。

各サイトのシュミレーションを活用することをおすすめする。

iDeCo

iDeCoを有効に活用している人はまだまだ少ないと思う。

iDeCoは、拠出額分がまるまる所得控除として所得からマイナスできるので、結構大きく所得税を削減できる。

会社で企業型確定拠出年金をしている人でも、追加でiDeCoで積み立てをすることもできるので、気になる人は調べてみるとよいと思う。

iDeCoは60歳になるまで引き出すことができないので、その点は注意が必要だ。

1ヶ月の生活費公開 2024年4月
4月の変動費 4月生活費 食費18,121円水道・光熱費12,646円通信費1,210円日用品525円計32,502円 食費 今月はほぼ予算の18,000円。 毎月、家計簿で進捗状況を確認しながらコントロールしている。 水道・光熱費 今月は...
生活費4万円での豊かな暮らし
節約しているもの 前にも書いたが、私は現在月4万円ほどで生活している(住宅費除く)。内訳はだいたい、食費2万円、水道光熱費1万円、その他1万円という感じだ。 通信費 まず始めに見直したのは携帯代である。今や多くの人が利用していると思うが、格...

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