政府の光熱費支援制度
物価がどんどん上がり、光熱費も上がっている。
温暖化の影響なのか、夏の暑さも年々増しているようで、エアコンなしでは暮らしていけない…。
節約生活をしている私だが、病気になっては元も子もないので、さすがに毎日エアコンはつけている。
2023年1月~2024年5月までは『電気・ガス価格激変緩和対策事業』として政府の負担軽減策が実施されていたが、夏を前に終了してしまった。
しかしその後間もなく『酷暑乗り切り緊急支援』という名の新しい支援制度の実施が決まった。
おそらく政府への批判が大きく、支持率を上げるために導入を決めたのだろう。
酷暑乗り切り緊急支援
実施期間
実施は2024年8月~10月とのこと。
酷暑対策なら7月と8月だろうと思ったが、まあ8月が対象ならありがたいと思っていた。
ところが…。
先日8月分の請求書が届いたが、割引されている気配がない。
調べてみると9月の検針分からとのこと。
私の場合は検針日が毎月17日なので、9月17日の検針日分から対象となるらしい。
つまり、8月からと言っても実際に対象になるのは、8月17日からになる。
これでは『酷暑乗り切り緊急支援』ではなく『残暑御見舞い支援』ではないか!
と思ってしまった。笑
値引き単価
ちなみに値引き単価は以下のとおり。
2024年8月使用(9月検針分)~9月使用(10月検針分) | 4.0円/kWh |
2024年10月使用(11月検針分) | 2.5円/kWh |
電力会社を変えた結果
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