国民年金保険料が減額されるらしい
先日ハローワークに失業保険の申請に行った際、特定受給資格者や特定理由離職者の場合、国民健康保険料が減額されるとの情報を知った。
私は休職してから退職し、その後も傷病手当をもらっていたため、後者の特定理由離職者にあたる。
さっそく区役所で手続きをしてもらった。
具体的には、給与所得を30％に換算し軽減していただけるとのこと。
本年度分は毎月支払いをしていたので、残り分が免除になるくらいかな…と考えていたのだが、本日還付の案内が届き、なんと7万円くらい返金していただけることが分かった。
昨年の頭に退職したため、もともと給与所得が少なかったのだ。
予想以上だったので、ちょっと嬉しく、とても有難く頂戴することにした。
貧富の格差は情報格差？！
YouTubeなどを中心にお金の勉強をするようになって、『貧富の格差は情報格差』という言葉をたびたび耳にするようになった。
本当にそうだと思う。
自営業のお金持ちさんは税金に関してのことに詳しい人が多く、あの手この手で（合法的に）減税をしているらしい。
一方、アルバイト暮らしの人の中には、申請や確定申告などをすれば、お金が戻ってくる可能性がある人もいる。
結果、お金持ちの人よりたくさんの税金を納めている低所得者の人も多いとか…。
残念ながら、税金を払い過ぎていても誰も教えてくれないのだ。
だから自分で情報を取りに行くしかない。
今回私も、ハローワークで教えてもらえなかったら申請には行かなかっただろう。
今後もアンテナ高く、日々学び、情報をアップデートしていかなくては…と改めて思った。
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