1ヶ月の生活費公開 2023年10月

節約術

2023年10月の変動費

ミニマリスト生活を始めて、1ヶ月の変動費は大体4万円ほどになった。
10月の内訳は以下の通り。

食費16,855円
水道・光熱費10,199円
健康・医療 4,641円
趣味・娯楽2,000円
保険1,520円
通信費1,143円
交通費1,000円
衣服・美容835円
日用品536円
交際費0円
合計38,729円
2023年10月変動費

食費

食費は基本毎日自炊で一か月あたり15,000円程度。
野菜はたっぷり食べるようにしているし、無添加食品など食材選びには気を使っている。

代わりに以前はおやつに結構お金がかかっていたが、糖分は身体にあまり良くないので控えめにして出費を抑えている。
普段の食事は質素ではあるが、ひもじい思いはもちろんしていない。

水道・光熱費

水道光熱費は季節によるが、10月は冷房も暖房も使っていないので少なめだ。
ちなみに10月分は2ヶ月分の水道代を含んでいるので、年間平均すると一か月あたり10,000円程度。

健康・医療

今月はドライアイのための眼科の受診料と目薬で2,000円程度。
あと整腸剤の購入で2,000円程度。一月あたりは1,000円だ。

趣味・娯楽

今月はFire TV stickを購入。
Amazon primeセールで半額になり、また一部PeyPeyポイント利用で2,000円で購入。

保険

こちらは任意の医療保険。
国民健康保険で十分かな…と思いつつ、前職の社員割引が継続しているため解約できずにいる。

通信費

Linemoの携帯代が約1,000円。
それとiCloud代130円。
携帯は乗り換え得点で約1年間は実質無料となっている(PayPayポイント還元)。

交通費

Pasmoのチャージ代。
友人とのランチに向かう交通費などに利用。

衣服・美容

主に白髪染のカラー材の購入。
美容院は3~4か月に一度で、その間は自分でカラーリングをしている。

衣服はほぼ購入しない。
あまり頻繁には出かけないし、今持っているもので十分なので。
本当に気に入ったもの、かつ長く使える飽きの来ないものを選ぶようにしているので、自分なりにおしゃれも楽しめている。

日用品

主にトイレットペーパーやティッシュペーパーなど。
無くなりそうになってから購入する。

交際費

友人とのプチ贅沢ランチに一度行っているが、PayPay残高(フリマでの売上)を利用したので支払いは無し。
ちなみにLinemo乗り換え得点を利用し3,800円→1,500円ほどで満喫。
お金をかけなくても楽しむことはできるのだ。

2023年10月の固定費

住宅ローン80,000円
管理費19,960円
税・社会保障26,900円
合計126,860円
2023年10月固定費

住宅費

住宅ローンと管理費で約100,000円ほど。

税・社会保障

こちらは一年間の総額を12分割した金額。
ちなみに、年額の詳細はこんな感じ。

国民年金193,585円
国民健康保険22,890円
住民税5,000円
固定資産税101,300円
合計322,775円
税・社会保障の年合計額

国民年金は2年前納しているので、2年間で15,000円程度割引になっている。
(ちなみに口座振替なら2年前納の割引額は16,100円になるのでお得)

また国民健康保険料は特定理由離職者の申請をしたため減額になり上記の金額に。
還付についての記事はこちら

住民税については、昨年3月に退職したため収入はあったのだが、在職中に支払った社会保険料が控除され、結果均等割の5,000円のみとなった。

私の年間の支出額

上記の通り、一か月の支出はおおよそ18万くらいだ。
年間で216万円となる。

あと年に2回ほど大好きな旅行に行くので、それが30万くらいかかる。
その他突発的な支出などを合わせると、おおよそ250万ほどとなる。

支出を把握することが節約の第一歩

お金が貯まらないんだよね…と言っている友人は、たいてい何にどのくらいお金を使っているのか把握していない人が多いように思う。
だから、このくらいまぁいいか…と小さい支出を繰り返し、ちりも積もってお金が残らないのだ。

節約のためには、まずは自分の支出を把握することが大切だと思う。
そうすると、こんなに使ってたんだ!と無駄な支出に気付くことができて、お金が貯まるようになる。

また数字を見える化することで、節約のモチベーションも上がる。
こんなに無駄が抑えられた!と節約自体が楽しく感じられるようになれば、もう半ば成功だ。

さらに自分の生活に必要な金額が分かれば、将来設計もしやすくなり、無駄な不安を抱かなくても良くなる。

マネーフォワードアプリが便利

私はマネーフォワードというアプリを使っている。
お金の知識を配信している方の多くが勧めているアプリで、とても便利だ。

今はカードや電子決済で済ませている人も多いと思うが、そうすると連携するだけで勝手に家計簿が作成されるので、本当に簡単なのだ。

無料版だと4口座までしか連携できないが、主要なものだけ連携すれば十分把握できるだろう。
ちなみに私はマネーフォワード電気を契約しているので、口座数無制限で無料利用が可能だ。
良かったら試してみてほしい。
きっと大きな気付きが得られ、新しい扉が開くだろう。

生活費4万円での豊かな暮らしについてはこちら。

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