一度は泊まりたいラグジュアリーな宿 由布院 六花

※こちらの記事はPＲを含みます

由布院六花の評価

湯布院にある由布院六花。
これまで泊まった中で、一番総合満足度が高いお宿。
一休.comで九州のクチコミランキング堂々の1位（2023年10月時点）。

なによりコスパが最強で、2022年に宿泊した時は年末なのに一泊一人32,000円ほどだった。
この価格でこのクオリティは他ではあり得ない最強レベル。

田園にたたずむ全6棟のこじんまりしたお宿で、全て離れタイプの露天風呂付き。
2018年9月オープンと施設も比較的新しくて綺麗で、内装もおしゃれ。

特におすすめなのは壱番のお部屋。
由布岳を眺めながら露天風呂を満喫できて、眺めも一番良い。

温泉の温度も、なぜかいつ入ってもちょうどよいと感じられる温度だ。

食事が本当に美味しかった。
結構高級な食材を使っていて、本当にこの値段で採算は合うの？と聞いてしまったほど。
ボリュームもすごい。

料理長が色々なものを作りたい方らしく、いつも品数が多いとのこと。
心から料理を楽しんでいること、楽しんでほしいと思っていることが伝わってくる料理。

魚料理はちょっと洋風な海老のロースト。

こちらは大分和牛サーロイン朴景味噌焼き。
奥深いお味で美味しかった。

朝食も豪華で大満足。

この後コーヒーも出てきた。

宿に二泊する際、一日目が美味しいと期待値が上がり、二日目の夕飯にがっかりすることがあるが、六花は二日目も期待を裏切らなかった。

お造りは寒あじの姿造り。
立派なあじが丸ごと一匹出てきて、食べきれないほどだった。

箸休めは蕪ポタージュスープ。
和洋折衷、色々な味が楽しめる。

洋菜は鮪のステーキ。

鱈親子みぞれ煮。
こちらも沢山でお腹いっぱいになってしまった。

ちゃんと美味しい牛肉を頂けるのは嬉しい。
御飯の上に乗せるとは粋な計らい。

二日目の朝食は、洋食の要素が入った和食。
飽きさせない工夫が感じられた。

超ラグジュアリーな対応という感じではないが、アットホームな雰囲気。
少ない人数でまわしているのだろう。

顔を合わせるたびに温泉の湯加減を聞いてくれたり、心のこもった接客を受けられる。
私にはそれがとても心地よかった。

六花の予約は半年前の1日から始まる（直予約・予約サイト共に）。
例えば年末に宿泊したい場合は12月分の予約となる為、予約開始は7月1日開始。
ゴールデンウイークの4月に宿泊したい場合は11月1日開始となる。

一休.comやじゃらん、楽天トラベル、Reluxなどの予約サイトでも予約できるのだが、とにかく人気で空室がない…。
なので直予約がおすすめだ。

直予約でも予約開始日早々に予約は埋まってしまう可能性がある。
私は予約開始日の少し前に連絡して仮予約にしてもらえたので、確実に宿泊したい場合は一度連絡してみることをおすすめする。

公式HPはこちら

一休.comやYahoo!トラベルでの予約ならポイント即時利用でお得に宿泊できるので、日にちを選ばないなら一度空室チェックをしてみると良いだろう。

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