ひとり旅におすすめの箱根宿 箱根本箱

おすすめ宿・旅

※こちらの記事はPRを含みます

箱根本箱の評価

施設★★★★★
食事★★★★
接客★★★★
コスパ★★★★

以前箱根リトリート foreを紹介したが、もう一つひとり旅におすすめの箱根宿を紹介したい。
本好きにはたまらない、その名もブックホテル箱根本箱。

大好きな本に囲まれて最高の時間を過ごすことができる夢の空間。
できることなら何連泊もしたいと思った。

宿泊したのはオープン間もない2020年の1月。
オープン前に予約したため、週末でも一泊一名2万円弱で泊まれたが、現在は3万円前後してしまうので再訪できていないのだが、是非常宿にしたい素敵なホテルだ。

箱根本箱の施設

共有スペース

まさに本箱だ。
いたるところに本が並んでいる。
しかもとてもおしゃれな空間で、とにかくテンションがあがる。

入口入って正面の風景
入口入って正面の風景2

入ってすぐの景色がこんな感じだ。
両脇には大きな本棚、正面には大きなガラス窓から箱根の自然が広がっている。
外は雪が積もっており、またそれが絵になる。
おこもりにうってつけの環境だ。

ショップ

ショップもおしゃれな雑貨屋のよう。
こだわりの品々が並んでいる。
そしてここにも本が沢山並んでおり、購入することもできるが持ち出して読むことも可能。

フリードリンク

こちらは先ほどの本棚の横にあった階段を上がっていった二階にあるフリースペースの横にあるフリードリンク。
コーヒーや紅茶などが飲み放題で、ナッツも置いてあった。
こういうプラスアルファのサービスがあるだけで私の宿の評価は上がる。

隠れ部屋1
隠れ部屋2

そして特徴的だったのが、宿のあちこちに上の写真のような部屋がある。
隠れ部屋のようで楽しい。
ちなみに写真はないがシアタールームもある。
こじんまりしたホテルだが、様々な工夫が凝らされていて楽しめるようになっている。

お風呂

内風呂
露天風呂

こちらは宿のお風呂。
全部屋に露天風呂が付いているためか、いつ行っても貸切だった。
みんな本に夢中なのかもしれない…。

部屋

部屋の様子
部屋の露天風呂

開放感があり、一番安い部屋でも十分な広さだ。

部屋の洗面台

洗面台もなんだかとてもおしゃれ。

箱根本箱の食事

夕食

夕飯もとても美味しかった。
量はちょっと多いくらいのボリューム感だ。
見た目も美しく、宿の雰囲気とあっている。

アミューズ
アンコウのソプレッサータ
有機野菜のココット焼き

野菜をもりもり食べられるのは嬉しい。
素材の良さが感じられる。

コンキリエ 

ふじのすそのポークのラグーとのこと。
おしゃれな味だ。

富士山岡村牛のランプ

食べ応えのあるお肉。

デザート

デザートはいちごとマスカルポーネのムース。
濃厚なチーズの味わい。

小菓子

さらにお菓子とコーヒー。
大満足の夕食だった。

朝食

朝食はとてもおしゃれなプレート。
この雰囲気だけでも嬉しくなる。

箱根本箱の接客

本を楽しむ空間なのでべったりの接客ではないが、その自由な感じが心地がよい。
読みたい本などがあれば、気軽に聞ける雰囲気だ。
きっとスタッフの方々も皆さん本好きなのだろう。
本を愛していることが伝わってくる。

箱根本箱の予約

色々な予約サイトを試したが一休.comが一番お得だと思う。

一休はポイントをその場で使うことができるのと、定期的にやっているキャンペーンを利用すれば安く予約できる。
こちらのお宿は一休キャンペーンの参加率が高めなので、是非活用してほしい。

たまに直前割引でかなり安くなっていたりすることもあるので、ひとりで行くなら空いている日程に合わせて行くのもおすすめだ。
なんだかんだ、一番割安だと思う。

ちなみに同じくお得な同系列のYahoo!トラベルでは取り扱いがない。

一休.comで箱根本箱を予約する

ひとり旅におすすめの箱根宿 箱根リトリート fore(フォーレ)by 温故知新
※こちらの記事はPRを含みます 東京に住んでいるので、近くて非日常を味わえる箱根には良く行っていた。退職後はストレスがなくなり今はシンプル生活をしているのであまり行けていないが、在職中は2~3か月に一度は行っていたほどだ。 箱根は宿泊代の相...
一度は泊まりたいおすすめの宿
※こちらの記事はPRを含みます 私の旅のスタイル 旅は私の最大のご褒美だ。 若い頃は海外が中心だったが、40代になりコロナの影響もあったと思うが国内への旅が多くなった。 ちょっと贅沢なお宿でのんびりするのが現在の私のスタイルだ。 旅自体もも...

にほんブログ村 旅行ブログ ホテルへ

コメント