1ヶ月の生活費公開 2024年8月(月4万円の豊かな暮らし)

節約術

8月の変動費

8月生活費

食費18,127円
水道・光熱費10,413円
通信費1,123円
日用品8,378円
38,041円

食費

今月もまあ予算通り。

何でもそうだが、予算や目標を決め進捗状況を管理することで、買い物をするときに考えるようになる。

そうすると、必要なものはもちろん購入するのだが、お八つなどの必要ではないが欲しいものは、優先順位を付けて購入することができるようになる。

月末に近くなり、もう予算があまり残っていない…となった時に、今日は我慢しようかなと思う。

水道・光熱費

水道代は2ヶ月分で、3,878円。

まあ想定内だ。

電気代は流石に日中はエアコンを使ったので5,104円だったが、ガス代が1,431円とかなり抑えられた。

ちなみに、約1年前にエネチェンジで現在のガス会社(ミツウロコ)に乗り換えたのだが、1年契約するともらえる特典の3,000円が、今月振り込まれた。

ガスの価格も若干抑えられ、年間3,000円もらえるなら、かなりお得だと思う。

私は定期的に、電気やガス会社を乗り換えて、このような割引や特典をゲットしている。

ちょっと面倒くさいが、インパクトは大きい。

電力会社を変えた結果
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通信費

携帯電話の基本料金は990円。

それとクラウド代130円。

携帯は通話し放題を付けていないので、通話料が少し追加になってこの価格だ。

LINEMO乗り換えで利用料が実質1年間無料に
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日用品

洗剤やトイレットペーパー、ティッシュペーパーなどの日用品に加え、今月はシャンプーと布団カバーを購入した。

布団カバーはどの分類にするか迷ったが、長期ではあるが消耗品なので、ここで計上することにする。

8月のその他変動費

健康・医療2,549円
衣服・美容16,755円
交際費10,000円
医療保険1,590円
教養・教育0円
交通費3,000円
趣味・娯楽630円
34,524円

健康・医療

胃薬や風邪薬などの常備薬を購入。

衣服・美容

今月は美容品でカットとカラーをしたため高額に。

美容品の頻度は4ヶ月に1回。

交際費

帰省して、母と姉とひらまつの贅沢ランチ。

普段は食費も抑えているが、使う時は使うのだ。

大切な人たちとの特別な時間、これは私にとって必要不可欠な出費。

医療保険

最低限の医療保険。

教養・教育

今月はなし。

交通費

PASMOのチャージ代。

帰省したので、いつもより多め。

趣味・娯楽

Amazonプライム会員費。

大好きな韓国ドラマを見るための、私のささやかな娯楽費、月600円。

これまで1年程は、様々なサブスクの無料お試し期間を渡り歩いてきたが、さすがにもうネタが無くなり、無料で見られるABEMAの作品も一通り見てしまったので、1ヶ月だけ契約した。

この1ヶ月で見たいものは全て制覇し、今後はラインナップの充実しているネットフリックスに乗り換えるつもりだ。

サブスクの無料活用術はこちら↓

動画配信サービスのサブスク節約術
費用対満足度を考えよう ネットフリックスやアマゾンプライムビデオなど、動画配信サービスを登録している人も多いだろう。 だがもし同時にいくつものサービスに登録しているのなら、それはちょっともったいないなと思ってしまう。 Amazonプライムビ...

8月の変動費合計

変動費合計72,565円

今月は、なんだかんだと少し使い過ぎてしまったが、一つ一つこうして見ていくと、どれも今の自分には必要なものだったと思う。

お金は見えるかすることが第一歩だ。

節約のコツ
貯める力 お金の勉強を始めて知ったこと。お金を貯めるには稼ぐ力と貯める力、増やす力が必要なのだが、中でも貯める力が大事だそうだ。 例えばどれだけ沢山稼いでいても、同じだけもしくはそれ以上に使ってしまってはお金は残らない。 逆に稼ぎが少なくて...

2023年の1年間の実績と2024年の目標の詳細はこちら↓

1年間の生活費公開 2023年
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固定費(1ヶ月分)

住宅ローン80,000円
管理費23,920円
税・社会保障54,313円
地震保険970円
159,293円

今月から管理費が値上げされてしまった。

築ちょうど10年になるので、致し方ない…。

でも資産価値は高値圏を維持しているので、良しとしよう。

所得税や雇用保険は、年収によって変わってくるので概算になる。

会社員でもできる節税対策

税金って、サラリーマンの場合は給料から自動的に引かれているから、あまり気にしていない人も多いと思うが案外高額だ。

この税金は変えられないと思っている人も多いが、サラリーマンでもできる節税対策はある。

ふるさと納税

ふくさと納税は、自分の好きな自治体に寄付をすることで、返礼品などを受け取ることができる制度だ。

寄付した分は、住んでいる自治体の住民税の控除や税務署から所得の還付を受けることができる。

結果、本来納めるべき税金で食料品などをもらうことができるので、上手に使うと生活費を抑えることができる。

所得によって寄付できる金額が変わるのだが、上限以上寄付をすると、単なる寄付になってしまうので注意が必要だ。

各サイトのシュミレーションを活用することをおすすめする。

iDeCo

iDeCoを有効に活用している人はまだまだ少ないと思う。

iDeCoは、拠出額分がまるまる所得控除として所得からマイナスできるので、結構大きく所得税を削減できる。

会社で企業型確定拠出年金をしている人でも、追加でiDeCoで積み立てをすることもできるので、気になる人は調べてみるとよいと思う。

iDeCoは60歳になるまで引き出すことができないので、その点は注意が必要だ。

1ヶ月の生活費公開 2024年4月
4月の変動費 4月生活費 食費18,121円水道・光熱費12,646円通信費1,210円日用品525円計32,502円 食費 今月はほぼ予算の18,000円。 毎月、家計簿で進捗状況を確認しながらコントロールしている。 水道・光熱費 今月は...
生活費4万円での豊かな暮らし
節約しているもの 前にも書いたが、私は現在月4万円ほどで生活している(住宅費除く)。内訳はだいたい、食費2万円、水道光熱費1万円、その他1万円という感じだ。 通信費 まず始めに見直したのは携帯代である。今や多くの人が利用していると思うが、格...

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